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Akris Alice

シンプルでピュアなラインの「Akris Alice(アクリス アリス)」は、アクリスの創業者であり現クリエイティブ ディレクターであるアルベルト・クリームラーの祖母、アリス・クリームラー=ショッホにちなんで名付けられました。アクリス初のトップハンドルバッグで、アルベルトの建築的な思考を反映した、構築的でありながらエレガントなフォルムが特徴です。

A story of dedication

タイムレスで独特のアイデンティティを放つ「Akris Alice(アクリス アリス)」。その洗練された美しさと多彩な魅力で、昼も夜も、どんな時でもエレガントに使えるデザインです。

アクリスの頭文字 “A”をかたどる、シグネチャーのトラぺゾイド(台形)のバックルがアクセントに。ストラップは長さの調整ができ、取り外しも可能。中はコンパートメントが3つ並び、すっきりと収納ができます。最高級のイタリアンカーフレザーを使用し、熟練した職人がひとつひとつ手作業で仕上げています。

Moved by purpose

1920年代、まだ女性が選挙権を持たず、社会的地位が低かった時代に、アリス・クリームラー=ショッホは26歳でアトリエを設立し、アクリスの基礎を築きました。彼女にちなんで名付けられたこのバッグには、彼女のビジョンと、Woman with Purpose (ウーマン・ウィズ・パーパス = 目的を持つ女性)のためのコレクションを創り続けているブランドの想いが反映されています。